「5年後10年後の実用化を目指した先端技術の研究開発サポート現場を語る」~AIやIoT、ネットワークなどの先進技術研究開発に携われる?求められるスキルや今後の展望~
概要
2021年3月24日、PE-BANKはエンジニア向けオンラインセミナー「5年後10年後の実用化を目指した先端技術の研究開発サポート現場を語る」を開催いたしました。
新型コロナの感染拡大を機に、私たちの生活は大きく様変わりしました。そんなニューノーマルの時代に、経済活動の維持や人々の生活に必要不可欠となっているのがIT技術です。
そのため、現在AIやIoT、ネットワークなどの先進技術を支えるITエンジニアの需要がますます拡大しています。
そして、先端技術やサービスの研究開発を行う企業への技術サポートを、ビジネスとして20年余りに渡って行ってきたのが「東京システムハウス株式会社」。そこで本セミナーでは東京システムハウス株式会社の佐藤 導吉氏、田中 聡貴氏、石橋 直樹氏の3名ご登壇いただき、システム開発や研究開発現場での働き方の変化について、現場の視点から詳しく解説していただきました。
また、これまでのサポート実績やITエンジニアとして求められるスキル、さらに今後の展望などについても語っていただきました。
第一部:研究開発とは。AIやIoTなどの先進技術研究開発の特徴
最初に登壇されたのは東京システムハウス 研究開発サポート部シニアスペシャリストを務める佐藤氏です。まずは東京システムハウスについて概要やその実績についてのお話をしていただき、続いて佐藤氏がこれまで関わってきた、AIやIoTの研究開発分野で、実際にどのようなことが行われているのか先進技術研究開発の概要の説明がなされました。
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