医療業界でも活用が進むAI技術!!
「ドクター」と「開発者」2つの視点から見るAI研究の現状とその課題
概要
AIによる画像認識技術の活用は、製造業や流通・小売業をはじめ様々な業界で進む中、医療業界でも導入が進められ、日々新しい論文も報告されています。
しかし本分野における課題は共通しています。それは主に「データ収集」「アノテーション」「モデルの評価」そして「医療機器に関する法律」です。
本セミナーでは、医療業界におけるAIの活用について、「ドクター」と「開発者」双方の肩書を持つ清野氏の視点から、AIの活用の現在とこれから、そして課題や現時点での対応策等について説明します。
様々な業界に対するAI技術の知識を身につけたい方、医療業界でのAI研究および開発に興味をお持ちのエンジニアの方など、ぜひこの機会にご参加ください。
講演者情報

清野 雄多(せいの ゆうた)
AI-SCHOLAR
岐阜大学工学部特別協力研究員
歯学博士、日本学術振興会特別研究員PD
新潟大学歯学部博士課程修了後、岐阜大学工学部に所属。災害時におけるご遺体の身元確認のため、残存歯識別を行う機械学習モデルを研究している。生物学系研究のかたわら、機械学習を独学し、機械学習分野での研究で日本学術振興会特別研究員に採択された。現在は、大学での研究と歯科臨床を並行し、臨床研究に必要な知見を収集している。
セミナー詳細
岐阜大学工学部特別協力研究員 清野 雄多氏による「医療業界でも活用が進むAI技術!!「ドクター」と「開発者」2つの視点から見るAI研究の現状とその課題」について、講演のアーカイブ動画はこちらからご覧ください。
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