プログラミング言語で定義するインフラ!?
AWS CDKで実践するWebシステムのチーム開発のすべて
概要
AWS CDK(Cloud Development Kit)によりインフラ・プラットフォームを使い慣れたプログラミング言語で定義することが可能になりました。昨年末に正式リリースとなったAWS CDK v2ではConstructライブラリという仕組みを用いて再利用可能なライブラリを定義し公開し、誰でも利用可能にすることができます。
このセミナーでは、Webシステムのチーム開発をCDKv2をベースに行う際の、ガバナンスの効いたAWSアカウント構成やContextを利用した便利なステージごとの環境構成、アプリケーションパターンごとのプロジェクト(リポジトリ)構成から、実際のアプリケーションコード、ログやパフォーマンス監視の方法、CDK Watchによるローカル体験といった、これからCDKを利用してチームで生産性が高く開発者体験に優れた使いかたを一式学んでいきたいと思います。
サンプルの構成はSPA+サーバーレスな構成や、コンテナベースのWebアプリケーションであるため、すぐにご自身のプロジェクトで活用することができる知識を多く学ぶことができます。
これから「AWS CDK」を始める方や学ぼうとしているITエンジニアの皆さま、「AWS CDKの活用」や「AWS CDKの開発・運用」を行っているITエンジニアにも学びがあるセミナーをとなりますので、ぜひご参加ください。
講演者情報
吉田 真吾(よしだ しんご)
株式会社サイダス 取締役CTO
AWSを12年以上利用しており、AWS Serverless HeroというアワードをAWSから受賞された初の日本人。
2006年から2012年までPE-BANKのプロエンジニアとして、証券システムの開発に携わっていた。
セミナー詳細
株式会社サイダス 吉田 真吾氏による「プログラミング言語で定義するインフラ!?AWS CDKで実践するWebシステムのチーム開発のすべて」について、講演のアーカイブ動画はこちらからご覧ください。
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